今日、福岡で東京のPR会社の取締役の方と話す機会があった。
初対面であるが、さすがマスコミ対応を日常的にされているだけあって非常にソフトな印象であった。
絶対にうそをつかない、マスコミが信用してくれる印象はPRに従事する人にとって大切だ。
そして、現在されている広報作業やリスクマネジメントについて話しを伺った。
基本的手法は、昔と変わらないが、より精密さが求められているなと思った。
でも久しぶりに、ベースが同じで（内容は向こうがずっと高度ですが・・・）、
何の予備説明も必要無くPRについて会話することは、久々なので非常に楽しいと感じた。
普段、中々PR知識のベースが同じ人は福岡では少ない。
特に行政や独立法人など公的なクライアントに於けるPR及びリスクマネジメントの話しは非常に興味深く聞けた。
第三者が考えるとPRをあまり必要で無いようなところでも東京はPR会社を使い、きっちりやっていた。
福岡では考えられない、PR市場だ。
今回の事業仕分けで、一層東京ではPRについて盛り上がっているらしい。
たった2時間ぐらいで、自分たちをアピールすることは難しい。（広告では難しい）
だからこそ意義のあることをやっていますと、常にPR会社を使って世間にアピールする。
今後益々PRが大切になってくることだろう。頑張れ民主党・仕分け人。
いつになったら追いつくのだ福岡。
