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また失敗した

2010年4月19日

先週末、立て続けに映画を見た。
シャッターアイランドと第9地帯。
どちらも予告編が面白そうだったので見たが、微妙に私的には失敗だった。
シャッターアイランドは、映画の開始時に決して結末を誰にも話さないで下さいと、ご丁寧にスーパーが出たが、
始まって3分の一ぐらいで結果が見えてしまう。
全編、重厚なトーンでに作っていただけに残念だ。
ブルースウィルスのこの手の映画(作品名忘れました)をすぐに思い出した。パクリか?
そんな中、一つ気になったことがある、主演ディカプリオの走り方だ。子供走りなのだ。
年齢とともに大人っぽさも出てきた彼だが、あの走りは頂けない、矯正したほうが良いと思う。
最近の走りでは、007の主役(名前忘れました)の走りが良い。
CGを使わず見事な走りで、人間を極限まで鍛えた感じがして、007が只者でないことを感じさせる。
第9地帯は、着眼点が面白い、宇宙船が難破して大量の宇宙人が専用の難民キャンプで長年暮らすというもの。
ただ最後の終わり方が、もう少し何とかならないだろうかと思う、そこまではグイグイ見せる。
私のコメントが正しいかどうか是非映画館で確認して下さい。
尚、今回は、何軒か本屋に行ったのだが、文春が売り切れており、おすぎの評価を見ずに行ってしまいました。