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サムライジャパン監督交代発表

2010年8月31日

南アフリカでの奮闘が記憶に残る、サムライジャパンの新しい監督にイタリア人が決まった。
三顧の礼で迎えようとしていた当初の思惑の人には蹴られた様だ。
特に文句をいう立場に無いが、マスコミとサッカー協会広報との関係が少しおかしい。
就任当初から、このごたごたの中での決定で、あまり期待感を持たせない。
もちろん勝ち続ければよいのだが、ちゃんとしたチーム作りが最初から勝つチームとは思えない。
ここはやはり、人選が決まるまでの途中経過情報を漏らすべきでないと考える。
そして、決まった人が最初からの第一希望と言う発表をして欲しい。
それがこのような情報の洩れ方をしたのは、やはり広報担当者の意識の低さとしか言うほか無い。
つまり他の協会関係者とマスコミとの接触を安易に見過ごしてきたと言うことだ。
自分より地位が上でも、広報に関して責任があるのならば、かん口令を上部の人にも徹底させるべきであった。
たぶんそんなことは分っているが結果としてこうなったということだろう。
広報的立場でコメントしたが、実際は岡田監督の時と同じように、
最初何を言われようが、ホンチャンで活躍すれば人の口は閉じられる。
今後の活躍を期待したい。