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本屋のPR棚

2010年4月13日

今日、ジュンク堂書店に行ってきた。
一応、広報PRの棚も見ておく。
ジュンク堂はまだましだが、他の書店では広告と広報・PRの本がほとんど一緒になっている。
書店の人から見たら(世間一般から見たら)区別がわからないだろう。(どうでもよいことだ!!)
その点、ジュンク堂はまだ分けてくれているので見やすい。
タイトルから手に取るが、中身はほとんど同じだ。(最近WEBがPRの媒体に加わったことぐらいか)
初心者に向けて書かれたPR本がほとんどの為、広告との違いや全体概要、メディアとのかかわり具合が述べてある。
しかし、ほとんどのPR本には具体的な作業方法について述べていない。
例えばリリースをどのようにアポを取り、記者に持って行くかとか・・・。
基本的なリリースの書き方や送付先マスコミFAX一覧は掲載してるが、一番効果的な持参する方法が書いていない。
一番効果があると述べているにもかかわらず・・・。自分で開発しろということか・・・その参考にしたいのに。
実際に持参した人ならわかるが、事前に担当記者にアポを取るのは大変難しい。
通常は事前にFAX下さいとか、取りあえず電話で内容を言って下さいとなる。
記者さんもどんな事件が発生するかわからないので、あまり予定を入れたくないのだ。
よっぽど親しいければ別だが・・(親しくなる方法も書いていない・・・結局は酒??)
長年やっていて、いくつかの戦術を考え出したが、長年やっていれば当たり前か??
例えば・・・・やっぱり秘密にしておこう。聞きたい人はメール下さい。