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イギリス紅茶

2010年6月9日

コンビニの売り上げで紅茶飲料が伸びているそうだ。
木村拓也の商品だけで伸びに転化するとは思えない、なぜだろう。
私は普段、コーヒーを飲まない。便秘の時ぐらい。
紅茶の方がカフェインが多いそうだが、なぜか落ち着くような気がする。
普段飲む時でも、のどが渇いたからではなく、リラックスする時に紅茶を飲む。
無い時は日本茶、中国茶。
コーヒーショップは苦手だ、あの香りが不快だ。
初めてコーヒーを飲んだのは、父がアメリカ土産でインスタントコーヒーを買って来た時だ。
もしかしたらその時、既にインスタントコーヒーは日本にもあったかもしれないが。(昭和40年代頃)
その時には珍しさで飲んでいた。
いつから嫌いになったのか記憶にない。
だが社会人になったときには自発的に飲まなくなっていた。
今考えると紅茶のイギリスとコーヒーのアメリカのイメージが影響しているようだ。
大学の頃、アメリカの能天気な明るさをカッコよくないと思い、コーヒーを嫌い、紅茶にしたのだ。
つまり若い時の国のイメージが嗜好品に影響を及ぼしている。
このような感覚をPR手法にも活用できればよいのだが・・・・。
紅茶について考察した私の中のプチヒストリーです。