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ガラパゴス老人

2010年11月1日

ガラパゴス老人。
PCが壊れてIT化の現代を見ていると確かに取り残された感がある。
その内、IT知識がないと家にも入れず、風呂にも入れず、郵便でさえ送れなくなるような気がす。
かといって、今更PCについて深く勉強しようという気もない。
日常の仕事で必要なものをやっとマスターする程度だ。
そんなガラパゴス老人が快適に暮せるユウトピアが今後生まれてくるかもしれないが、
多分そこを管理する人は思いっきりそこを管理のためIT化しているような気がする。
つまり贅沢な不便さだ。
金のない人はやはりITの渦の中で生きていくしかないだろう。
これは過去の人たちの何に相当するのだろうか?
黒船来襲か、電気の普及か、輸入自由化か?
よく分からないが、便利な方に人々は動いていく。
その時にIT老人的な人はいたのだろうか?
古い職人的な人の一部が被害を被っただけであまりいなかったのでは・・。
今回はいないようで、多くいるような気がするのだが・・。ガラパゴス老人たちが。