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不沈艦隊

2010年8月3日

8月6日、今年も原爆が広島に落ちた日がやってくる。
義理の母は、今も島根県・松江市に在住であるが、幼い頃中国山脈越に広島方面の閃光を見たそうである。
私の両親も戦争を幼い頃に体験している。
戦後65年も経ち、実際に戦争を知る人が少なくなってきた。
今後戦争の無い世界が続くことを望みたいが、人間はどこまでも貪欲なので無理かもしれない。
また平和だけの世の中に進歩はないようような気がする。
逆境や不遇をばねに頑張って今の成果があるのではないだろうか。
しかし今後は昔のようなリアルな戦争はなくなり、経済戦争、外交戦争、思想宗教戦争などに形を変え、
自分、自国の有利さを追求する戦いになると思う。
そういう意味ではかつての戦争の時と違った厳しさを感じる。(実際の戦争は体験していないが)
死にたくなくてもお国の為に散った方々がいるのに、いまや多くの中高年が自殺する時代である。
きつい言い方をすれば、ちょっと我が侭と思う。
ということで、今日も撃沈しないように頑張って生きたいと思います。