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刷り込み

2010年9月3日

頭のいい人。
分りやすいのは医者と弁護士か。国家試験受かってるし。
私の中で頭のいい人で刷り込まれているのが将棋の棋士。
この将棋会で今度新しいスターが生まれそうだ。
廣瀬7段。早稲田大学、現役の学生。
これまでに羽生や郷田などの一流を破っている。
たぶんこの2足のわらじを履けるだけでも相当頭がよさそうだ。
私が刷り込まれたのは、かつての若手スターだった谷川名人のコメントから。
「兄は頭が悪いので東大に行きましたが、私は幸い将棋さしになることが出来ました。」とのコメントを吐いた。
その時のインパクトがあまりに大きくて、全ての将棋差しが東大に行けるのに棋界に入ったと思ってしまった。
その後そうでもないことを知ったが、一度刷り込まれるとどうしても見てしまう。
社会人になるとIQ(アイキュウ)ではない違う要素が必要だ。
でもやっぱり頭が良いのはアドバンテージが大きいと思う。
無いものをねだってもしょうがないので、もう一つの要素を磨いていきたいと思います。