源匠PRは、パブリック・リレーションズに特化した九州・福岡で唯一のPR専門会社です。地元事業者のPR、九州各県のプレスツアー企画、地方創生のパブリシティなら経験豊富な当社にお任せください。

社歌

2010年6月8日

醤油のキッコーマンが3回目の社歌を作ったそうだ。
世の中には色々な社歌があるが、
企業PR的に言うとサウンドロゴの次に来るものだろうか。
やはり一般大衆に覚えてもらってナンボのような気がする。
もちろん社員の志気を高めるのも大切だが。
やはり世間で受けるものが社員にも受けるのでは。
一時期企業CIなるものが大流行したことがあったが
あれこそ正にバブルの象徴で、こぞって社歌を作っていたような気がする。
私の中で社歌かCMソングかどうかは良くわからないが、
一番記憶に残っているのは阪急百貨店の歌である。
多分今でも歌える。
、”♪~ 時計の下で会ったのは可愛い目をした女の子。
誰かさんの心に花が咲いたの ♪~ 
????~二人でショッピングしませんか、とっても楽しい阪急”
一部忘れてました。
京都での学生時代(70年代後半)、梅田の阪急も京都四条河原町の阪急も大きな時計があった。
彼女と待ち合わせをしたのはいつもこの河原町阪急の時計の下であった。
その頃からよく出来た歌だなと思い、大丸や近鉄百貨店の歌を興味本位で調べたことがあった。
今度、事務所近くの博多駅ビルが来年完成すると
阪急百貨店が入居するようだが、今もこの歌が流れているのだろうか。
しかし、よく考えてみると福岡の既存の百貨店(壽屋、井筒屋、大丸、三越)で
館内で社歌が流れていたことがなかったような気がする。
結構今、人々の中に回顧、振り戻しがあるので、子供に覚えやすいメロディアスな社歌は受けるかもしれない。
企業PRの一環として如何でしょうか。