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耳鼻科

2010年7月21日

久しぶりに耳鼻科に行った。
一昨日から右の耳が違和感があったので。
あまり人には言わないが左の耳は、小学4年生の時におたふく風邪にやられて今も聞こえない。
だから聞こえる方の右に違和感がある時には、すぐ医者に行くようにしている。
今日もいつものように、治療が終わったあと先生に聞いてみた。
「現代医学でも左の耳は治らないでしょうか?」と。
「今の医学では無理ですね」との答えを約10年ぶりに聞いた。
聞こえない原因は鼓膜の振動を脳に伝えるラインが菌に冒されているとの事。
医学が発達したら聞こえるようになるかもしれませんと10歳の時に医者に言われた。
どうやら生きているうちに治療法が開発されるのは厳しいようだ。
今、病院PR営業を積極的にやっているが、そのせいか今まで、病院を一くくりで見ていたが、
良く見ると病院(医者)も千差万別で色々な状況がある。
黙々と患者の治療をこなしている医者がいる。
片や副業で化粧品を販売し、一儲けを企んでる医者がいる。
そしてこの積極型のほうが患者も多いような気がする。
たぶん積極的に広告をしている為。
黙々型はこれから患者を増やしていこうという発想も無いような気がする。
でも医者としてはこの黙々型に名医がいるような気がするのは私だけだろうか。
本当の赤ひげ先生を広くアピールしていくPRが本物であると思うが、
この先生にその気が無いのであれば、仕事にならない。
名医とはそう言うものかも知れないが・・・。
従って化粧品を販売するような先生を名医としてPRしていくことになる。
私の中では化粧品を売る先生に名医はいないような気がするだが。
ちょっと悩ましい。