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韓国映画を見た。

2010年4月26日

土曜日韓国映画を見た、「息もできない」タイトルからして韓国らしい。
ましてや、脚本、監督、主演が同じ人で、韓国では大人気だという。
益々見たくなった、そしてKBCシネマに土曜日見に行った。
シネテリエ天神がなくなった今、ここが唯一マニアックな映画を見れる場所となった。
見た、????才能は感じるけど、これが韓国全土で大人気というのは多分誇張だと思う。
昔、ズームイン朝に出ていた魁三太郎みたいな顔をした主人公(脚本、監督も彼!!)が、
ひたすら切なく暴力を振るう。
ヒロインとの交流がもう少しあってもいいじゃないかと思った。
私は韓国映画が韓流ブームが来る前から大好きだった。
昭和の日本映画の活力がそこにあったから。
特にソンガンホが大好きである、JSA、漢江の怪物、大統領の理髪師、シュリ、殺人の追憶、どれも素晴らしい。
庶民が何かの状況で焦る役をやらせたら天下一品だ。
今回の映画はその意味で、もう一つのような気がした。
昔、日本映画でみた「竜二」というやくざ映画を思い出した。
でもこれから期待できる人物なのだと思う。期待したい。
話しは変わるが韓国テレビドラマ「イ・サン」のイ・サンが着ているあの服を着てみたい。