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IT化されたPR活動?

2010年9月21日

今週が最後の猛暑のようだ。
年とともに寝不足も夏ばてもなくなってきた。
体が強くなったのではなく、季節の変化を敏感に感じなくなってきた感じだ。
それでも涼しくなったのは嬉しいことだ。
でも今後、寒いのはちょっと?
鍋物は旨くなっていくが、最近酒をそんなに飲めなくなってきた。
私の縮小に反比例するように世の中はIT社会になってもまだまだPRの需要は大きいような気がする。
実際、企業家同友会に入会したのもあるが、お座敷は多くなっている。
(お座敷とは呼ばれてプレゼンをすること)
昔から言われている口コミが、リアルからITの口コミに変化しているが
これをシステマチックに開始させられるPRが望まれている。
やはりwebのヤフーかグーグルのfaceニュースラインに掲載されることだろうか。
自前で取材をしないwebニュースが殆どで、新聞社との契約でニュースを掲載しており、
発火点がそれしかない、ただ新聞の大ニュースではなく、
トピックス的なものをそれぞれのセンスで選んでいるのが現状だ。
つまり、気の利いたパブリシティを作れるかが勝負だ。
結局通常のパブリシティ活動と同じなのだ。
どんなにITのシステマチックなPR手段があろうともニュースソースは人間が取材したものだ。
カーブを投げるか、シュートを投げるか、それとも直球を投げるかと悩む前に、
ソフトボールなのか、硬球なのか、はたまたりんごを投げるのかが大切なのだ。