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鮨が好き

2010年5月21日

昨日、ある会合で久しぶりに鮨を食べた。
TVによると現在、外食産業で1位はファストフードだが、
ファミリーレストランを抜いて、鮨が2位になったそうだ。
それも、町のすし屋は数、売り上げとも減っているが、それ以上に回転鮨が繁盛し、2位に押し上げたらしい。
私も魚が好きで、当然鮨も大好きだ。
大体男性は刺身が好きなような気がする、女性はパンが好きか?
いつも行く回転すし屋で、多分私は「さば男」と呼ばれていると思う。
私が行くと大将がそそくさとさばを冷蔵庫から出して、オーダーが来るのを待っている。
この日本人の魂とも言うべき鮨が好きなのには、どんな理由があるのだろう。
島国で海に囲まれている国は日本以外にも多くある。
米と魚が出会ったからか?
それなら韓国にあってもいいはず。
そんなことを言ったら、フランスになぜパスタが無い、になってしまう。
(かつてパリで、隣の国だからと安易に思ってパスタを食べたらあまりの不味さに驚いてしまった。)
私はやはりDNAにある美意識だと思う。
鮨は、魚の切り方、米の酢加減、米とネタのバランスなど複雑なバランスで成り立っていると思う。
韓国の最後は具材を混ぜる食文化とは一線を画している。
今や世界中に回転鮨屋がある時代になってきた。
北朝鮮もアルカイダもアメリカも自己主張ばかりしないで鮨を食べてバランスを考えて欲しい。
強引なまとめにちょっと自分でもびっくり・・・。