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転職

2010年5月14日

今日、読売新聞の記者よりメールが来て、転職するという。
この不況の時期に大胆である。
もちろん次があってのことだが、なかなか勇気のいることであると思う。
是非悔いのない転職にして欲しい。
私も2回転職した。
1回目は広告をもう少し極めたくて・・・女性ファッションへ。
そこで広報・PRに出会った。
2回目は広報・PRを極めたくて、九州でPR会社を起業した。
(東京での暮らしが合わなかったのもあるが・・・)
かっこ良く言っているが、現実は極めるより継続するほうが難しい時代だ。
でも折角起業したからには納得できる仕事をやりたいと常々思っている。
今は普段の多様な仕事で幅を広げているところか。
しかしふと立ち止まり考えてみると、過去の偉大なPR業績はなんだろうか?
日本ではどうしても広告とキャンペーンに埋没して、PRが良く分らない。
人知れず優秀な方々がPRをやってきたのだろう。
それで会社が大きくなったり、イベントが大成功をしてきたのだろう。
ということはプロデューサーといして、広告やイベントも含め、全体を仕切るしか脚光は浴びないか?。
そんなビッグな依頼が来る為にも、今は目の前の仕事を丁寧にやるしかない。
これが一番の近道と信じて・・・(かっこよすぎるか???)