PR=Public Relations
(パブリック・リレーションズとは?)
PR(ピーアール)とは文字の如く、パブリック・リレーションズの略語ですが、その本質をここで簡単に解説します。
パブリック・リレーションズとは、組織と、その組織が成功するか否かの鍵を握る公衆とのあいだに相互にプラスになる関係をつくり出し、維持していくマネジメント機能である。
PRで最も大切なのは、情報の双方向性、そして公共性です。
つまり、あらゆる組織体(企業・行政・国家・NPOなど)とパブリック(=ステークホルダー)との間において良好で継続的であり、かつ透明度の高い関係を如何に構築、維持していくか我々PR担当者の腕の見せ所となります。
PRにはさまざまな手法があります。
- ●メディア・リレーションズ(組織体とメディアの関係構築)
- ●新製品・新技術、新サービスの発表
- ●各種ブランディング
- ●リスクマネジメント(危機管理体制の構築、及び機会損失への対策)
- ●社内広報(社内広報誌製作など)
- ●Webを活用したPR
(情報発信では主としてパブリシティとして利用し、
情報探知ではホームページのログ解析や反響分析などレピュテーション分析に活用。) - ●IR広報
- ●国際広報
- ●行政の広報支援
- ●地方創生PR
こんな時にご利用下さい!
- ●新商品を広く知ってもらいたい
- ●新しいお店、施設を広く知ってもらいたい
- ●企業の認知度を高めたい(株式上場に向けた)
- ●観光・レジャー施設に多くのお客様を呼びたい
- ●大学や短大などの受験者を増やしたい
- ●新しい病院や介護施設、老人ホームを紹介したい
- ●地域活性化活動(地域創生)の情報発信