尖閣諸島の問題が毎日のように報道されている。
中国の報道官が連日日本への報復をコメントしている。
これに対して日本の報道機関、政府は、ぶつかってきた中国側に対して強い態度を示しているが
双方、ちょっと不自然さが漂う。
本当にぶつかっていることは日本で何度もTVで報道され、多分大使館などを通じ中国は知っているはず。
それなのに窮鼠猫を咬む的な表現で正当性を主張している。
また日本側も過激な中国の主張に粛々と対応しているが、水面下では色々な話し合いがされているはず。
両国合意の上でのデキレース的な雰囲気がする。・・。
両国の国民感情を盛り上げて、誰が得をするのだろうか？
それとも考えすぎで、単に中国が国内世論を盛り上げて東シナ海の利権を欲しいだけの単純な動きなのか
私は裏に隠されたもっと違う利権があるように思える。
そうゆう意味でも今後の経過が注目される。
２,３年後に違う分野での交渉で今回のことが大きく関与しているような気がする。
その時に一番得をしたやつが、今回の不自然な盛り上げのフィクサーだったと納得できるはずだ。
その時に覚えていれば・・・、多分その時には、国民は違うことに関心を寄せていると思うが・・・。
多分アングロサクソン？。操られるアジア人。？？？？？？？
