久しぶりに広告とPR。
先般、東京の広告代理店の方に福岡で会った。
東京も不景気のようだが、忙しそうだ。
これまでの広告によるメディアミックスだけではもう先がないですよ。と言う。
WEB分析による効果的な費用投下と媒体の選びがポイント。と言う。
その中でも既存の媒体広告ではなく、いかにうまくPRを活用するかだと言う。
（昔から私が言っている事である。）
福岡での体たらくを嘆いていたが、やっぱりそうでしょ。とつぶやく私。
この先の見えない現代だからこそ本物（PR素材）が問われるPR手法が肝要だと。
広告が作り物であることをみんな気付いていますよ。
でもWEBの普及には驚くものがある。
既存媒体での露出ではなく、WEBにいかに乗るかが今後のPRテーマだ。
九州で１９年、PRを作業してきたが、世間が追いついてきたと思ったらあっと言う間にWEBの普及である。
WEBとPRの融合を確立化したものが、生き残ると思われる。
そいうわけで、単なるWEB制作ではなく、片や広告代理店ではない２つを融合した
WEB媒体のみを扱う会社が東京に出てきた。
本当は私が九州で作りたいが、既存ノウハウではIT面が決定的に足りない。
どこかと組むしかないが、九州と言う市場で組んでくれるか心配だ。
でもPRとWEBはこれからだ。
まだいけるぞPR。
